アイコス(IQOS) / マイブルー(myblu)と東南アジア

アイコス(IQOS) / マイブルー(myblu)と東南アジア

東南アジアへの持ち込み(注意)

臭くない、灰がでない、などのメリットが多い電子タバコ。日本ではIQOS(アイコス)、glo(グロー)、Ploom TECH(プルーム・テック)が有名なところですね。

なかでもIQOS(アイコス)は日本で一番使用者が多いのではないでしょうか。しかし、そんなIQOS(アイコス)も東南アジアでは日本人か韓国人くらいしか使用しておらず、普通の紙巻タバコやベイプ(Vape)と呼ばれる蒸気モクモクの喫煙具の方がメジャーです。

IQOS(アイコス)は日本では加熱式タバコと言われてますが、認知度が低い東南アジアでは、電子タバコとして認識され、思わぬ処罰を受ける可能性も。

ここでは、私の実体験に基づいて、IQOS(アイコス)の持ち込み可能、不可(違法)の国を挙げてみます。

シンガポール

判定:絶対NG

怒られるどころか、最大でSGD 10,000の罰金または懲役6か月以下、またはその両方が科せられます。(80万円、初犯の場合

なお、6月4日(月)に日本で発売されるVAPE「myblu(マイブルー)」(インペリアル・タバコ・ジャパン株式会社)もIQOS(アイコス)と同じ扱いであり、シンガポールには持ち込めませんのでご注意ください。

もちろん、glo(グロー)Ploom TECH(プルーム・テック)も同様に持ち込み不可です。

この国はとにかく、酒とタバコに厳しい。飲み好きが多い日本人サラリーマンにとって、決して居心地がいいとはいえないですね。(笑)

税関で見つかった場合、高額な税金とブラックリスト入り、なんて話も聞きます。シンガポールへ頻繁に旅行される方は、ブラックリスト入りは避けたいところ。最悪の場合、入国のたびに荷物を開けさせられる、なんて話もありますよ。

ちなみに、普通のタバコでも1本から課税対象になりますのでご注意を。吸いかけの箱ならOKでしょ!?と思われた方、NGです!持ち込む場合は税関で申告してください。

関税は「1本の重さ1g毎に42.7セント+消費税7%」、1箱20本を申告した場合、SGD 9.13(750円)…高いですよ。しかも、シンガポールの税関HPによると、1本の重さは小数点切り上げです。仮に1.5gだとしたら2gとして関税計算されてしまいます!

b) CigarettesDuties payable = Total number of sticks x Weight of individual sticks (every gramme or part thereof) x Excise duty rate

Company A imports 100 sticks of cigarettes weighing 1.5 grammes each. Assuming the excise duty for cigarettes is 42.7 cents for every gramme or part thereof of each stick:

Since the weight of each cigarette is between 1 and 2 grammes, the weight to be taken to calculate the duties payable is 2 grammes.

Hence, duties payable = 100 x 2 x S$0.427 = S$85.40

(SINGAPORE CUSTOMS ホームページより)

好きな銘柄が無くともシンガポール入国後に購入した方が安上がりです。

マレーシア

判定:OK

IQOS(アイコス)を吸っている人はあまり見かけませんが、ベイプ(モクモクのやつ)を吸っている現地人がたくさんいます。

 

ベトナム

判定:OK

私がよく行く出張先のひとつであり、好きな国、ベトナム。

ここは役人的にはややこしい国ではありますが、IQOS(アイコス)については何の規制もありません。

知り合いの日本人駐在もIQOSを愛用してます。現地でも買えますが、1箱 600円くらいで少し高め。しかも売っている場所は限られており、駐在日本人くらいしか知りません。(普通のタバコ屋にはまず置いていない)

日本の空港免税店で1カートン購入してくることをお勧めします。
現地で購入が必要な場合はこちらお店が販売しています。

ちなみに、ベトナムでの普通のタバコは非常に安いです。価格はお店によってマチマチですが、だいたい1箱 VND 20,000くらい(100円)

特に北部(ハノイなど)では水タバコを吸う習慣があり、VAPEのmyblu(マイブルー)も持ち込んでOKです。ただ、歩きながらVAPEのモクモクはさすがに迷惑なので、歩道の端っこなどで止まって楽しむなど、日本人としての最低限のマナーは守りましょう。

インドネシア

判定:OK

出張担当エリアではないので、数回しか訪れたことはありませんが、知り合いに聞く限りでは特に問題はないようです。

この前も居酒屋でIQOS(アイコス)を愛用している日本人がいました。(雰囲気的に現地駐在)

フィリピン

判定:OK

ベトナムと同じく、日本人、韓国人の利用者を見かけます。現地でもFacebookなどで店を見つければIQOS(アイコス)キットも購入できますが、かなり高め。(18,000円程)
*普通の小売店には売ってません。

ただし、ドゥテルテ政権になってからマニラ近郊ではタバコ自体がかなり吸いにくくなってます。少し前までそこらじゅうで喫煙者を見かけましたが、規制が始まってからは激減。
ちなみに違反時の罰金はPHP 10,000(20,000円程)ですので、一応ご注意を。

タイ

判定:NG

法律で所持、使用ともに禁止されていますが、昨年までは街中でIQOS(アイコス)を吸っている人も結構見かけました。

しかし、最近になり逮捕される事例が多く出てきており、持ち込まないことをおススメします。
シンガポールに比べるとゆるい印象で罰金も交渉次第という噂もありますが、旅慣れた方で油断していると痛い目に遭います。

持ち込む際は「手荷物」で。

いずれの国に行くにせよ、持ち込む場合は「手荷物」になります。

リチウムイオンバッテリーを内蔵しているため、「預け荷物(チェックインラゲージ)」には預けられませんのでご注意ください!

出典:国土交通省航空局 その手荷物、危険かもしれません!

では、楽しいご旅行を。

東南アジアでIQOSが購入できるお店

IQOS(アイコス)が購入できる東南アジアの販売店舗はこちらで随時アップデートしてます。

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